アロマテラピー · 2018/12/21

〜アロマって何？〜いまだに聞かれる件

カラダもココロも整えるお手伝い

大阪針中野・駒川中野【ノリの部屋】

ご訪問ありがとうございます

サンタ来ないかなぁーかむろです

(目を覚ませ!!www)

アロマテラピーってなんかようわからん

いまだに言われます

ですよねーーーー

アロマ(香り)を使ったセラピー(療法)

19世紀に作られた造語です。

アロマテラピーは、植物の香りに含まれる薬効成分を使い、身体的・精神的に健康になろうという民間療法です。

ハーブ療法は、アロマテラピーと違い植物全てを使います。そしてそのままの形(乾燥させたりはしますが)で使用されています。

アロマテラピーの精油は、香り成分を水蒸気蒸留したり圧搾して抽出します。

なのでハーブ療法よりも身体に対する影響力は高いのかなと私は思ってます。(内服の場合は特に)

原始の頃から、植物は傷の手当や皮膚の保護やお薬として使われていました。

現代になればなるほど、科学の進歩で成分が詳しく分かるようになり、なぜ効果があるのかということが分かっています。

アロマテラピー自体も遥か昔からされていましたが、言葉自体は19世紀に入ってからです。

今のお薬も、元はアロマテラピーやハーブ療法や漢方の分析から合成されたものです。

アスピリン(痛み止め)がわかりやすいですが、そもそもはウィンターグリーンという精油から合成されています。

ウィンターグリーンの香りは、皆様ご存じのシップの香りでけしていい香りではありません

しかし痛みを止めたり炎症を鎮めてくれます。

成分はサリチル酸メチル。

↑CMで聞いたことあるかと思います（笑）

そう。元来天然の植物が含有している成分なんです。

それを人の手で合成して作り出したのがアスピリンというお薬なんです。

アロマテラピーは民間療法です。

日本の法律で、診断も治療もしてはいけません。

しかし、治療という点ではフランスやベルギーなどは医師が処方していた時期もありました。

そのくらい、アロマテラピーは治療効果があるということだけはお伝えしたいなと思います。

アロマテラピーは精油(香りの油成分)を使いますが、使用方法も様々。

匂いを嗅ぐことで、脳へダイレクトに刺激がいきます。(内分泌系・自律神経系の刺激)

お肌に塗るとこで、毛細血管に入ります。(内臓の刺激)

リラクゼーションとしてのアロマテラピー

エステティックなアロマテラピー

メディカル的なアロマテラピー

どれも正解です。

どのように使用するかです。

私は今までメディカル寄りなアロマテラピーをしてきましたが、フェイシャルをやり始めて改めてびっくりするとこが多いです

ニキビや乾燥、美肌など。

やっぱりアロマ(植物)って凄いなーと思い知らされております。

ニキビや吹き出で困ってる人や、お肌のトラブルで悩まれている人からもよくお礼のLINEを頂きます

いや、私が仕事してる訳やないんですけどね

と思います

知れば知るほど面白いですよ

なんでもそうか笑笑笑笑

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最後までご覧頂きありがとうございました

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カテゴリ：アロマテラピー, アロマ, 民間療法, リラクゼーション, エステティック

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